デバッガを使わない10の理由
普段,統合開発環境にはすごいお世話になっているが,なぜかまったく使わない機能にデバッガがある.その理由を挙げてみる
- 止まる
- 止まった時点で普通の動作と違う
- ステップ実行しながら自機を動かして弾をうてるか?
- 条件つきブレークポイントの問題
- 「青い敵,赤い敵,青い敵」という順番で敵が出る場合に,赤い敵がでたあとに青い敵がバグる場合を考える
- akaDeta とかいうフラグをつかって,フラグがたったら青い敵のところでブレーク
- でも,本来条件付ブレークポイントは,プログラムを変更することなくブレークを制御するためのものだから, akaDeta とかフラグを付け加えてはいかん気がする
- デバッガに限らずコンピュータは「〜をした後だったら」という条件式は書きづらい
というわけでいつでもprintデバッグ.